
まつげエクステの美しさをキープするためには
- by gatofe
- Posted on 2021年8月25日
近年ではまつげのメンテナンスの一つの方法として、まつげエクステは非常に人気を集めています。
まつげエクステはマツエクとも略されることが多いですが、マツエクをつけると、何もしないままにキレイなまつ毛をキープすることができ、周りの人にも伝わるほどウキウキしてしまうものです。
しかしマツエクの施術を行うと分かるかもしれませんが、なんだか寿命が短いと思う人は多いものです。
しかしキープさせるために様々な方法を駆使することによって、3から4週間ほどが寿命とされていますが、それを大幅に長持ちさせることにもつながります。
実はマツエクを付けた後にその効果を最大限に生かすことができるのは、最初の2週間ほどと言われています。
2週間が過ぎるとだんだんと抜けて、まつ毛が下がってきているように感じる人も多く見られます。
月に1回施術を受けに行く人が多いですが、やはりその出費はかなりのものです。
金額は付ける種類やお店によっても異なりますが、平均としては5000円から6000円程とされていて、毎月の出費にはやや高い傾向にあります。
目次
まつげエクステを長持ちさせるためのNGな行動
出来る限り長持ちさせるためにも、まずはNGな行動から知っておくことも大切です。
目を擦る
やってはいけないことの一つ目にあげられることは、目をこすることです。
マツエクをした場合には、例え目に痒みがあったとしても、そのままこするのはやめましょう。
これが一番取れやすい原因とも言われているものなのです。
出来る限り保湿を心がけた上で、擦らないように意識します。
痒い時に限らず、クレンジングの際やメイクをする際など、どんな時でも目をこすらないことが一番の秘訣です。
マツエクが取れる一番の原因とされていることが目をこすることであり、クレンジングもこすらずに落とせるようなアイテムに変えるなど、工夫をすることが大切です。
特に乾燥肌に悩んでいる人の場合には、目の周りにもかゆみが出やすい傾向にある為、保湿をしっかりと行うようにしましょう。
うつ伏せで寝る
そして二つ目に行ってはならないことは、うつ伏せで寝ることです。
うつ伏せで寝るとマツエクには大きな負担がかかります。
朝起きると形が崩れている、抜けているなどのことが起きる可能性もあります。
出来る限り自分からうつ伏せにならないように意識するようにしましょう。
まつげに水分を残す
そしてまつげに水分を残すこともできる限りやってはならないことです。
朝の洗顔やお風呂上りなどは、ドライヤーの冷風を使い乾かすようにしましょう。
ただ乾かすだけですが、これで餅がかなり変わってくるのです。
ぬれた状態はマツエクを貼り付けるグルーがかなり剥がれやすい状態です。
お風呂上がりには冷風を当てて乾かすことを習慣にするようにしましょう。
顔の正面から乾かすのではなく、下から風をあてることによって、綺麗に乾かすことができます。
風力は出来る限り弱い風を当てるようにしましょう。
マツエクをキープさせる方法
このようにやってはならないことがわかりましたが、その他にもマツエクをキープさせる方法はあります。
オイルフリーのクレンジングを使用する
その一つがオイルフリーのクレンジングを使用することです。
クレンジングをする際には、オイルフリーのものを選ぶようにしましょう。
クレンジングオイルは取れマツエクを取れやすくする原因にも繋がるのです。
メイクをしっかりと落としてマツエクも長持ちさせるためには、オイルフリーのクレンジングが一番合っています。
まつげ専用のコームでマツエクを溶かす
そしてまつげ専用のコームでマツエクをとかすことも良い方法と言えるでしょう。
簡単だと思う人もいるかもしれませんが、これは本当に簡単な方法です。
あまりにも簡単なので、やらなくなってしまう人も見られます。
気がついた時で構わないので、こまめにコームでとかすようにしましょう。
コームを持ち歩くことにより、どこでも簡単に行うことができる方法です。
まつエク専用の道具が販売されていて、これはスクリューブラシと呼ばれているものです。
サロンによっては、初めて来店した際にスクリューブラシがプレゼントされるところもあります。
まつげ美容液で日頃からケアを行う
そしてまつげ美容液で日頃からケアを行うことも重要です。
マツエクを長持ちさせるための方法は、強い強いまつ毛を作ることです。
自まつ毛が太くて強くしっかりとしていれば、マツエクの持ちも良くなります。
まつげ美容液を日頃から使い、太くて強いしっかりとしたまつげを目指しましょう。
マツエクをコーティングする
そしてマツエクをコーティングすることも良い方法と言えるでしょう。
まつエクの手術を受けたら終わりなのではなく、コーティングをしてあげるのです。
サロンに行くとコーティング付きの施術などもありますが、コーティングは保護する美容液のことを指します。
このコーティングがあるかないかでかなりもちも変わってくると言えるでしょう。
定期的にコーティングをすることによって、長持ちさせることにも繋がります。
まとめ
このように様々な方法がありますが、どれもそれほど難しいことではありません。
これらを意識することによって、綺麗なまつげを維持することができるでしょう。
最終更新日 2025年5月30日
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